こんばんわー!ぴのです!!
最近感動してますか??
久々に漫画を読んで感動してしまったのでFXからは脱線しますが記事にしてみます!
小泉純一郎が感動したくらい感動してます、多分。
さっき行きつけの整骨院に行ってきたんですが
少し混んでたので待ち時間で手に取った漫画、
「BLUE GIANT」が面白い!!!
しばらく漫画なんて読んでなくて
たまたま本棚を見たら
この本の作者
「石塚真一」
という字が見えたので
手に取ってみました。
元々、私はこの石塚真一さんの
「岳」という漫画が大好きで
全巻持っているのですが
石塚真一のほかの作品は読んだことがなかったどころか
存在すら知りませんでした。
軽くあらすじをお話すると
主人公はバスケ部に所属する宮本 大。
中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。
その後、たった独りでただがむしゃらにテナーサックスの練習をはじめる。ダンクシュートを打つ身長も、ジャンプ力もない。
身体には限界がある。
でも音にはきっと………楽譜は読めず、スタンダードナンバーも知らない。
ただひたすら真っ直ぐ突き進んでいく。「絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる」。
雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。
初めてのステージで客に怒鳴られても。
それでも大はめちゃくちゃに、全力で吹く。「僕好きだな、君の音」。
ものすごくめちゃくちゃな演奏。
でも、人を惹きつける力が大の音にはある。激しく変わる。激しく成長する。
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語。
公式HPより引用
まだ三巻までしか読んでないのですが
久々に胸が熱くなる作品でした!
しばらく整骨院に通う楽しみが増えました!
皆さんも読んだことがなければ是非!!!